2016年5月21日土曜日

自宅学習を捗らせるためiPadの導入

今まで色々と紙媒体の教材を買ってきましたが、どうしても振り返りや娘のやる気を引き起こすには限界がありますので、iPadを買ってみました。

インストールしてみておすすめのアプリは以下の通りです。

美文字判定 書いて添削 for iPhone - Gloding Inc.

・・・このアプリはひらがなと漢字を書くと自動認識し採点してくれます。
  文字を覚えるのときれいにするのによいかなと思い使っています。
  かなり楽しんでモチベーション高く使っていますよ。


あんざんマンと算ストーン:小学生算数 - HARASHOW Interactive

・・・このアプリは四則演算を練習できるアプリです。
  娘が九九を習うようになり最初は計算カードでがんばっていたのですが、
  中々自発的にが難しかったので購入しました。これ使ってからの上達は早かったです!
  敵を倒すたびにコインが集まり、アイテムが買えるなど子どもが好きな要素も入っていて飽きません。無料でもある程度遊べます。


地図エイリアン~都道府県を記憶せよ~ - Fantamstick

・・・まだ社会は習っていませんがその前哨戦として導入。
  ゲーム感覚で都道府県が覚えらえます。
  こちらもカードを集めるなどのやりこみ要素ありで幼稚園の弟もはまっていましたので
  中々よいアプリだと思います。無料でもそこそこ楽しめます。


2016年4月16日土曜日

マイファーストテスト(4/16)

今回は言うことなしですね。
通っている教室でも総合2位の成績だったようです。やったね!

2科目
186点(評価9) 47位(女子:22位)

国語
100点(評価10) 1位(女子:1位)

算数
86点(評価9) 101位(女子:43位)

<国語>
満点!!
前回の振り返りの成果が出たのかな?
本人も満面の笑みでした!

<算数>
算数は組み合わせや場合分けが苦手なようです。
これらは慣れですね。「なぜその答えにしたのか」という問題にすごいストレートに答える事があるのでもう少しなぜなぜの思考で取り組めるように教えてあげようと思います。

2016年3月30日水曜日

春期特別テスト

春休みの間に特別講習があり、最終日にはその振り返りテストがあります。
家でも対策をして臨みましたが、重点的にやったところ(特に漢字)がちょっとできなかったようで、
ママはご立腹の様子。

2科目
247点(評価8) 94位(女子:49位)

国語
133点(評価8) -位(女子:-位)

算数
114点(評価8) -位(女子:-位)

<国語>
漢字以外はほぼ満点でした。
直後にママはプンプンでしたが、それほど悪い結果ではなかったです。
惜しかったね。

<算数>
一方算数は場合の数の正答率が低いです。
全体の傾向を見ると全体でも誤答率が高いので気にする事はないのかも。
積み木の積み上げで何個ありますかみたいな問題は小さい頃から苦手だったなぁ。
ここは全体でも正答率は50%以上なので対策しておいた方がよさそうです。

2016年3月19日土曜日

マイファーストテスト(3/19)

今回のテストは行く前もブルーで行った後も自信なさげでした。
プライドが高く失敗とかを許せない性格の娘。
そんな時もあるさと励まし、勉強が嫌いにならないようにという事に気を使いました。

2科目
141点(評価6) 593位(女子:302位)

国語
65点(評価5) 754位(女子:377位)

算数
76点(評価7) 362位(女子:177位)

<国語>
今回は得意な国語の点が落ちてしまいました。
冒頭に書いた行った後のブルーであった原因はこれか。。
漢字はかなり得意な方ですが、漢字のところで×が多かったのが落ち込んだ原因ですね。
見ただけではわからないし、反復あるのみなのでここはママと毎日しっかり頭に入るように反復練習をするという対策をします。

文章問題に書き出しのところは後で振り返ってみると理解をしているので、やっぱり問題文を取り違えてしまったり深読みしたり(笑)して間違えっているよう。ここはある程度慣れですかね。

<算数>
一方、算数は伸ばしてきました!
カレンダーの曜日の問題(ヒントが書いてあって事実の情報を元に問題の曜日を当てる問題)はちょっと苦手のようです。
問題用紙を見てみると考えた結果がかなり書いてあるのが素晴らしい。
毎回、諦めずに試行錯誤している様子がわかります。このスタンスは続けて欲しいな。

2016年3月6日日曜日

全国テスト(3/6)

日能研に通うようになっても全国テストは受けてみようと思います。
マイファーストテストは日々の授業の振り返りっぽい位置づけですが、全国テストは範囲が少し広いのと、日能研生以外も参加するテストなので別の視点で振り返れそうですので。

全国でも10%以内に入ってくれています。これくらいの位置はキープしていきたいですね。

2科目
262点 235位(女子:117位)

国語
140点 99位(女子:58位)

算数
122点 776位(女子:359位)

<国語>
漢字一文字と、文章問題を1つ間違えてしまいました。
文章についてはかなり迷いながら書いた様子。
どちらも30%程度の正答率なので気にしなくていいかも。。。

<算数>
こちらはちょっと間違いが目立ちました。
90%の正答率のところを間違えていますが、これは単純にケアレスミス。
やっぱり平面と図形のところが中々突破できません。
どう教えていけばいいんだろうか。。

2016年1月24日日曜日

日能研に入るまで

はじめまして。
娘が小学校にあがり、中学校を意識した時に学区内の中学校が思いのほか遠い事に気づき中学受験を意識しだ次第です。

幼稚園年長から小学校2年生までは、ベネッセのこどもチャレンジやZ会をやっており、パパ・ママがそれらの教材でお勉強は教えていましたが、本格的に中学受験を意識した際にこれだけで大丈夫なのかなと考え、別の手段を検討し始めたのが日能研との出会いのきっかけでした。

まだ小学校2年生なので塾は早いかな・・・と思いつつも、全国模試などに参加をしつつ、選択肢としては「Z会中学受験コース」と「四谷大塚」、「日能研」に絞られました。

Z会はうちの娘は楽しみながらこれまでやっていたものの、どうしても習い事やその時の気分によってムラができてしまうので、コスト的には最もよかったものの継続性に課題がでるかなと思いやめました。

四谷大塚は何回か全国模試にも参加させていただき検討しました。
全国模試は参加者も多く、さすが学習塾大手という感じでしたが、対応いただいたスタッフや講師の方の雰囲気やコスト、後はどちらかというと選択肢式のテストに違和感を覚え、やめました。
賛否はあると思いますが、テストができれば良いという感じの強い教育方針は私には合いませんでしたので。

最後に日能研ですが、正直はじめはあまり考えていませんでした。
ただ、テストを受けた時に聞いた保護者説明会での教育方針やテストの内容、中吊りなどで見るコンセプトなどがすごく気に入り検討し始める事になりました。
最初は私が保護者会などにも参加していましたが、妻に参加してもらったところ、妻も教育方針に賛同した事や、受験勉強が本格化する小学校高学年より前にベースの部分はある程度完成されてしまうのでは、と考え小学校3年生からの入会を決意しました。

ちなみに会社にいる後輩や部下には上記3パターン出身の者がかなりいて、それぞれヒアリングしてみました。そこからも日能研生の意見が良かったので結局はこういう感覚や直感で決めたのかもしれません。

申し込んだのは科学者講座と国語、算数の3科目です。

これからは日能研での取り組みをベースに中学受験までの道のりを綴っていきたいと思います。