2016年1月24日日曜日

日能研に入るまで

はじめまして。
娘が小学校にあがり、中学校を意識した時に学区内の中学校が思いのほか遠い事に気づき中学受験を意識しだ次第です。

幼稚園年長から小学校2年生までは、ベネッセのこどもチャレンジやZ会をやっており、パパ・ママがそれらの教材でお勉強は教えていましたが、本格的に中学受験を意識した際にこれだけで大丈夫なのかなと考え、別の手段を検討し始めたのが日能研との出会いのきっかけでした。

まだ小学校2年生なので塾は早いかな・・・と思いつつも、全国模試などに参加をしつつ、選択肢としては「Z会中学受験コース」と「四谷大塚」、「日能研」に絞られました。

Z会はうちの娘は楽しみながらこれまでやっていたものの、どうしても習い事やその時の気分によってムラができてしまうので、コスト的には最もよかったものの継続性に課題がでるかなと思いやめました。

四谷大塚は何回か全国模試にも参加させていただき検討しました。
全国模試は参加者も多く、さすが学習塾大手という感じでしたが、対応いただいたスタッフや講師の方の雰囲気やコスト、後はどちらかというと選択肢式のテストに違和感を覚え、やめました。
賛否はあると思いますが、テストができれば良いという感じの強い教育方針は私には合いませんでしたので。

最後に日能研ですが、正直はじめはあまり考えていませんでした。
ただ、テストを受けた時に聞いた保護者説明会での教育方針やテストの内容、中吊りなどで見るコンセプトなどがすごく気に入り検討し始める事になりました。
最初は私が保護者会などにも参加していましたが、妻に参加してもらったところ、妻も教育方針に賛同した事や、受験勉強が本格化する小学校高学年より前にベースの部分はある程度完成されてしまうのでは、と考え小学校3年生からの入会を決意しました。

ちなみに会社にいる後輩や部下には上記3パターン出身の者がかなりいて、それぞれヒアリングしてみました。そこからも日能研生の意見が良かったので結局はこういう感覚や直感で決めたのかもしれません。

申し込んだのは科学者講座と国語、算数の3科目です。

これからは日能研での取り組みをベースに中学受験までの道のりを綴っていきたいと思います。